20130609

瞼の裏のうら




言葉に表せられない感情があることにいらいらする。
もちろん絵にするなんてできるわけもなく。
表現という手段がない自分は可哀想と思う。

けれど
表現できない感情があることに優越感も感じる。

私ひとりにしかわからない。


今日も目を閉じて眠る。



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